子供が喜ぶテーマパーク!オリジナルカップヌードル体験♪ @カップヌードルミュージアム横浜
2回目の旅行記。
今回訪れたのは、神奈川県横浜市にある「カップヌードルミュージアム(安藤百福発明記念館)」です。
住所・アクセス
住所は、神奈川県横浜市中区新港2丁目3-4です。
みなとみらいICから5分程度の位置にあります。駐車場は40台と少なめなので、土日は混雑するのでは?と思います。(今回は平日に訪れたため混雑していませんでした。)駐車料金は30分250円ですが、館内利用で1時間無料になります。
また、電車で行く場合はみなとみらい線みなとみらい駅より徒歩8分のようです。
みなとみらいのデートスポット赤レンガ倉庫やコスモワールドなども近くにあり、まさに観光地!といった場所にあります。
料金
入場料は大人500円、高校生以下無料です。
また、中で体験できるアクティビティは下記の料金が別途必要になります。
①チキンラーメンファクトリー(要予約、小学生以上からの体験)→中学生以上1000円、小学生600円
②マイカップヌードルファクトリー(事前予約不要、数量限定)→1食500円
③カップヌードルパーク(子供用の室内遊び場)→3~小学生500円
公式HP カップヌードルミュージアム 横浜 (cupnoodles-museum.jp)
安藤百福とは?
安藤百福発明記念館?と思われた方もいるかもしれません。
安藤百福さんは、インスタントラーメンを発明した方で日清食品の創業者です。朝ドラの題材となったことでご存じの方もいるのではないでしょうか。
このカップヌードルミュージアムでは、彼の「クリエイティブシンキング=創造的思考」を体感することができる展示がいくつもあります。
↑たて、よこ、ななめ、いろんな角度から物事を見て考えてみましょう…!
マイカップヌードルファクトリー
今回のメインイベント、マイカップヌードル作り体験。
体験料は1回500円です。
事前予約は不要ですが数量限定のため、混雑時には体験できなくなる可能性があるということで、今回はローチケで入場券とセットになっているものを予め購入してから向かいました。遠方からの旅行で絶対に体験したい!という方は是非チケットを購入してから向かうことをおすすめします。
まず、入口でカップヌードルの空ケースを受け取り、自分でケースに自由に絵を描いていきます。
子供の作品。頑張って描いていました(笑)
ペンは席に準備してあります。
絵が描けたら、スープの味、中に入れる具材を決めてお店の方に詰めてもらいます。
↑ここから選ぼう。
↑たくさんの具材は見ているだけでわくわくします。
そして完成です!
パッキングしてもらったカップヌードルを自分でエアーバッグに入れて持ち帰ります。
外に出てみると、街ゆく人がみんなこのバッグを肩からかけていたのでなんだか面白かったです(笑)
すっごく楽しかったし、この体験が500円なのはとても良心的!
ワールド麺ロード
ミュージアム内には、ワールド麺ロードという名前のフードコートもあります。
東南アジアをモチーフにしたフードコートで、
世界の麺が食べられます。が、今回は麺ではなく
こちら。カップヌードルアイスをいただきました。本当に、カップヌードル味のソフトクリームでした(そのまま…)。塩味と甘味が絶妙で、美味しかったです!
おわりに
今回ご紹介したカップヌードルミュージアムは、大人から子供まで、みんなが楽しめる素敵なテーマパークでした。
横浜観光の際には、是非立ち寄ってみてください♪
↓ふるさと納税でカップヌードルを注文することができるんだそうです…!